便秘でのラキソベロン液の効果と副作用から正しい下剤の飲み方を知ろう

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便秘におけるラキソベロン薬について。

病院でしばしば処方される代表的な薬として
ラキソベロンという下剤があります。

ラキソベロンとは

ラキソベロンとは大腸の動きを刺激する効果が ある薬。
蠕動運動を促す効能が見込めますので、大腸の機能が低下した
弛緩性便秘に 有効性が期待できる。
運動不足や筋力の弱った高齢者の便秘にも適しているでしょう。

また同時にラキソベロンは腸壁が宿便からの水分の吸収を
抑える働きもありますため、慢性の便秘が続いて便通が悪く、
宿便が溜まった方にも活用される薬。

大腸検査でバリウムを飲んだ後にも処方されることがあります。

ラキソベロン液による液体状の内服液と錠剤の形状の
ラキソベロン錠の2種類がありますが、多くは液体タイプであり、
医師による処方薬。

市販薬ではありません。

ラキソベロンの副作用

ラキソベロンは副作用が少なく安全性が高い薬ですので、
高齢者や子供、妊娠中の方にまで処方される下剤。
安心してお使いください。

しかし薬ですから、効き目には個人差があり、稀に
副作用が強く出てしまう方もいらっしゃいます。

服用量が多くなり過ぎるのも危険性が高まるので注意。
効かないからと大量に摂取するのも厳禁。

腹痛、吐き気、嘔吐、下痢など、明らかな異変がある際は
服用を中止し医師に再度相談してください。

ラキソベロンの液の飲み方

ラキソベロンの液の飲み方としては何滴が正しいのでしょう。

成人においての頻度は1日1回で、
10~15滴ほど水に垂らして口から飲む。
量としては0.67~1.0mLくらいになります。

子供の場合はさらに少ない量になりますが、
年齢や体重で必要摂取量がかなり変わってくるのは当然。
特に幼児や赤ちゃんは少量の数滴で足りる。

この辺りは医師や薬剤師から厳密な量の説明を受けて
確認することが必要になります。

服用の際に注意したい依存性

ラキソベロンは長期間に渡って服用し続けますと、
逆に便秘を悪化させてしまう可能性があります。

腸に刺激を与えて排便を促すお薬ですから、
継続的に服用し続けると、徐々に体が刺激に慣れてしまい
下剤なしでは排便できなくなってしまう事もある。

医師や薬剤師の監督指導の下で出される薬ですから、
取り過ぎという自体にはなりにくいものの、
出された薬の分量については容量用法を守って
服用していくことが大事です。

添付文書に説明が記載されているはずですが、
もし無ければインターネットで添付文書PDFファイルを
ダウンロードして入手することも可能。

但し、少しでも疑問や不安、体調の変化があれば、
迷うことなくすぐに医師の指導を受けに病院へ行ってください。

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