ストレス性の便秘でコロコロ便になったときの解消法

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ストレス性の便秘でコロコロ便になったときの解消法について。

ストレスと便秘の関係

万病の元とされるストレスですが、便秘も例外では
ありません。
食事や運動をして気を付けていれば問題ないのでは
と思われがちですが、社会的心的要因のストレスも
胃腸の不調や便秘の大きな要因になります。

脳で感じたストレスは胃腸や内臓に大きな影響を与えます。
日々のストレスの積み重ねが知らず知らずのうちに
内臓に負担をかけているのです。

また毎日排便があるからといって油断は禁物。
たとえ排便があったとしても、実は潜在的な便秘である
ということも珍しくありません。

排便のメカニズム

排便のメカニズムは食べ物を食べることや、
体を動かすことで、胃や腸が刺激され、
消化機能や腸の蠕動運動が起こる一連の流れ。

食べたもの消化が進み、老廃物が腸内で、
かさを増して形作られた便となりますと、
それが腸壁を刺激し、その結果として便意が生じる。
これを排便反射といいます。

排便反射とストレス関係

排便反射は副交感神経が優位で交感神経が
抑制されている状態のときにおきやすい。
つまりリラックスしているときに便意は催しやすい。

社会的心的要因のストレスで自立神経の
バランスが崩れると、排便反射が上手く起きずに
便秘になってしまうことがあるのです。

さらに内臓自体が副交感神経と密接な関係にあり、
ストレスで働きが乱れることにより腸自体の動きが
悪くなってしまうことがあります。

このことは便が長く腸に留まる宿便になりやすい
傾向にあると言えます。

コロコロ便

排便があったとしてもコロコロとした、
ウサギの糞のような小さな便しか出ず、
便が腸に溜まり便秘になってしまうこともあります。

特徴は硬い便だということ。

通常便は食べ物を食べてから1~3日で排泄されると
いわれていますが、コロコロした便は4日以上も
腸に留まってしまう。

宿便になって水分を吸収しつくし、固く小さい便になって
排泄される。

コロコロ便と改善策

コロコロ便と改善策としては、まず水分補給をするわけですが、
それだけでは解消できないことも少なくありません。

こんにゃくや海藻などの水溶性食物繊維を取ることが、
便に水分を吸収しやすくしますので改善につながります。

腸内に悪玉菌が増えて腸内環境が悪化している可能性も否定できません。
乳酸菌飲料を飲んだり、ヨーグルトを食べたり、
暴飲暴食を控えましょう。

また日常生活におけるストレスが腸の動きを悪くしている可能性や、
運動不足の可能性なども考えられます。

私生活でストレスを自身にかけすぎていないか振り返りつつ、
適度な運動でストレス解消し、リラックスして過ごすことを
意識してみてください。

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